精神科看護「まごころ草とばいきん草」

精神科看護「まごころ草とばいきん草」

精神科看護に関する自分なりの覚書

全然書けてませんね

まとまってブログを書く時間がほしいのですが、なかなか・・取れませんね。
今日も備忘録みたいなこと書きます。

現在2つ課題を抱えてまして、
一つは【感情と看護】について。
もう一つは【職場の人間関係・ストレス発散方法】について。

【感情と看護】
武井麻子氏の感情と看護という本を、職場の先輩におすすめして頂いたので読んでいる最中です。

感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味 (シリーズ ケアをひらく)

感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味 (シリーズ ケアをひらく)

まだ、途中なのできちんとした感想を述べるには早いと思うのですが、とてもいい本だと思います。
看護師が、患者さんに対してネガティブな感情を抱くことはある、と明言されています。当たり前、といえば当たり前なのですが、つい傾聴や共感などといった言葉で看護師側の感情を置いてけぼりにしていることが多いと感じていたので・・
ゆっくり丁寧に、また感想を載せられればと思ってます。

【職場の人間関係・ストレス発散方法】
病棟によってどうも雰囲気は違うようで(当たり前ではありますが・・)、僕が勤務している病棟では、あまり患者さんやスタッフに対して悪口というのはなく、ユーモアで対応していると感じているのですが
他の病棟では、患者さんの悪口やスタッフの悪口を言い合っており、それを「言わなきゃやってられないよね」と言い合って肯定化していると聞きます。

それってどうなんでしょうね?
いいんでしょうか?
それによってどんな効果があるんでしょうか?

きちんと文章をまとめ、考えたい課題です。