精神科看護「まごころ草とばいきん草」

精神科看護「まごころ草とばいきん草」

精神科看護に関する自分なりの覚書

最近思うこと

時間がなくて記事をかけないので、
最近感じてることをメモしておきます
また時間ができたら調べたり、まとめたりできればなあ。

【若年精神障害者の社会性スキル、対人技術】
対人関係で発症することが多い印象です。
SSTとかもうちょっときちんと勉強したい

【思い通りに行かないことのストレスをどう表現するか】
いろんな表現方法があると思いますが、その辺りをまとめると何か見えてくるかも
ストレス発散方法とは、また別に分けて考えたいです

【易怒性と表現方法】
今の経験上、40代以上の男性に特にこれが下手な人が多い印象。怒ったからってそのまま怒ったと言ってもさ・・・

【怒りで相手をコントロールしようとしているか】
これ。私そうしてるんですっていっちゃった人がいて、びっくりした。

精神障害者の親の精神状態や健全さ】
かなり密接ですよね。いわゆる毒親ってのもそうだし、過保護ってのも毒になる。また、一定以上の健全さがあっても、子供が病んでたら疲れますよね。家族会とかとからめて調べたりしたい

【年齢層による妄想の違い】
世代によって表現や感じ方に違いがあって、知的興味として面白いです

【精神病院に入院した、という事実の受け止め方】
これ。とある患者さんに、精神病院に入院したなんて前科1犯やんけ!といわれ、ちょっとショックだった。ただこの考え方は小島信夫の文学にも描かれているとおり、戦後からずっとあるようで。
近年はモデルやアーティストが入院歴をオープンして、時代が変わりそうな雰囲気はあるんですが。

このあたりが今のひっかかりです。
また、まとめられれば・・