精神科看護「まごころ草とばいきん草」

精神科看護「まごころ草とばいきん草」

精神科看護に関する自分なりの覚書

全く新しい睡眠法「シャッフル睡眠法」で不眠と上手く付き合う

「シャッフル睡眠法」とは? ツイッターを見ていると、精神科医の斎藤環先生が シャッフル睡眠法だそうな。https://t.co/y3GyvzKMG2これは効きそう。要は「脈絡」と「自由連想」の禁止。眠れないときって、このどっちかにはまるからねえ。今度やってみよう。…

子どもの権利について

前回の記事は、子どもを守るために、という視点で親が知っておくべき義務や知識、情報リテラシーということでしたが 今回の記事は子どもの権利についてです。今、森田ゆり氏の著書を知り合いから推薦してもらい読んでいます。 また読了後感想を述べようと思…

健常者のスペクトラム

アスペルガー症候群や広汎性発達障害が自閉症スペクトラム(ASD)に統合されて久しいです。これ、単に精神疾患に限らず、スペクトラムは存在するように感じます。 例えば、ついうっかりとしたミスや見落としは人は誰でもすると思います。病的な程の繰り返し…

認知症合併の精神疾患患者さんとユマニチュード

受け持ち患者さんに、認知症を合併した患者さんがいます。 高齢で難聴もあり、幻聴もあり、性格は頑固で、なかなか対応困難な事例だなと感じていました。配薬をすると、口に含んで吐き出したり、コップの水をスタッフにかけたり。なかなか大変でした。 正直…

全然書けてませんね

まとまってブログを書く時間がほしいのですが、なかなか・・取れませんね。 今日も備忘録みたいなこと書きます。現在2つ課題を抱えてまして、 一つは【感情と看護】について。 もう一つは【職場の人間関係・ストレス発散方法】について。【感情と看護】 武井…

最近思うこと

時間がなくて記事をかけないので、 最近感じてることをメモしておきます また時間ができたら調べたり、まとめたりできればなあ。【若年精神障害者の社会性スキル、対人技術】 対人関係で発症することが多い印象です。 SSTとかもうちょっときちんと勉強したい…

精神科領域にある法と人権について5

2001年(平成13年) 大阪教育大付属池田小事件が発生しました。 犯人には精神科病院に入院していた歴があり、責任能力の問題が注目されました。 2度の精神鑑定で人格障害と判定され、責任能力を認める結果となり、死刑判決を受けました。犯人は前科の…

精神科領域にある法と人権について4

1987年(昭和62年)の精神保健法は、 「人権擁護と社会復帰の促進を主眼とした法改正」となっており、87年経ってはじめて精神疾患のある人の人権について提言されるようになりました。 ・本人の同意にもとづく任意入院制度の創設(ここで初めて法定…

精神科領域にある法と人権について3

1964年(昭和39年) ライシャワー事件が発生しました。 ライシャワーさんは米国の駐日大使で、生まれて16歳まで日本で過ごしており、その後アメリカ国籍を選択された方で、日本のことを一定以上理解し、尽くしてきた方でした。 その方が19歳の統合…

精神科領域にある法と人権について2

精神病院法によって徐々に病床数は増え、2万5千床まで増加しましたが、第2次世界大戦により4千床まで病床数は減少してしまいました。単に病床数を増やすだけでなんの意味があるんだ、というようなのが今の考えですが、当時は統合失調症などの精神疾患に…

精神科領域にある法と人権について1

精神看護と言うのはなんだかややこしく、身体科と違って患者さん・利用者さんだけを考えているわけではないようです。 家族のことはもちろん考えています。それだけではなく、治安や地域の安全といった、公衆衛生的な考え方も取り入れられ考えられています。…